なんだかしっくりきておらず、妥協していたAirPodsケース。
しかし、ついに求めていた完成形が登場しました。
それが【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースです!!
*この記事は商品を提供していただいた上で制作しています。
【RhinoShield(ライノシールド)】AirPodsケース
紹介したいところがたくさんあるので、一つずつみていきます。
特徴
【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースについて、他のAirPodsケースには見られない特徴があります。
豊富なカラーによる組み合わせ
まずはRhinoShield製品の特徴でもある豊富なカラーカスタマイズ。
キャップとボディの2パーツで構成されていて、それぞれ6色ずつ用意されています。

つまり、なんと36種類の組み合わせが可能となっているのです!
優柔不断には辛いけど嬉しい悩み。
公式サイトでカスタムイメージができるので、自分に合ったカスタマイズを見つけることができます。

基本は同色のキャップとボディがセットですが、異なるカラーのキャップを追加購入することで、カスタマイズが可能となっています。
追加購入と言ってもワンコイン以下ですので、お財布に優しいです。

これでもほんの一例。ぜひカスタマイズから楽しんでみてはいかがでしょうか。
耐衝撃性能
スマホよりも落としそうになりがちなAirPods。
何度、手からポロっとなりそうになって焦ったことか。
【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースは、米軍のMIL-STD 810G落下試験規格に適合にしているため、衝撃に強く保護性能が高いです。
・独自の衝撃吸収剤を使用していて、内側は柔らかいクッション層・外側はハードシェル層の2層構造になっている
・AirPodsにしっかりフィットするため緩みがない
という以上の点から衝撃への強さと高い保護性能を実現しているようです。
公式サイトには高さ70cm・120cmから落下させている動画が載っています。
大丈夫とわかっていても試す勇気はありませんが、これでポロっとなったとしても安心できますね!
安全な素材を使用
プラスチック製品に含まれていることが多い、BPA・BPS・BPFが一切含まれていません。
このBPA・BPS・BPFとは、人や動物に様々な影響を与えるとの研究結果が出ているそうで、欧米では多くの人が避けている化学物質だそうです。
つまり、人体に安全な素材を使用しているということです。
正直、今までプラスチック製品に含まれている物質に関して気にしたことがありませんでした。
毎日のように使う物ですから、積み重なると身体への影響が出かねないと思うと、このように有害物質を使っていない製品を選択することは大事ですね。
ワイヤレス充電に対応
これに関しては他のAirPodsケースでも対応している場合が多いですが。
ワイヤレス充電に対応しているので、ワイヤレス充電ケースのAirPodsとAirPodsProを使っていて、ワイヤレス充電をする人にとってはこれまで通り使用できます。
自分の場合はワイヤレス充電パッドを持っていないので試すことはできないのが惜しいところです。
レビュー
ここからは使ってみた感想を含めて、紹介していきます!
開封

中身は、キャップ・ボディ・カラビナ・説明書。

第一印象は、『触り心地いい&しっかりしてる!』
取り付け&取り外し
早速、取り付け開始〜
説明書に丁寧な取り付け&取り外し方が載っていたので、一読します。

説明動画もあるのでそちらも参考にしてみてください。
スムーズに取り付け&取り外しができるのに、しっかりホールドされている、、、
おかげで億劫にならず気軽にカスタマイズできるので嬉しい。
充電ランプをしっかり視認できます。

Lightningの差し込み口は余裕があるので、ケーブルと干渉する可能性は低いと思います。

気に入ったところ
特に気に入ったところをいくつかあげたいと思います。
- 2層構造
先ほどは2層構造による『耐衝撃性能』について紹介しました。
もちろんそれも魅力的ですが、他の点で気に入った部分が2つあります。
1つ目が、ケースの外側にゴミがつかないということです。
以前まで使っていた物がこちら。

外側がシリコン素材なので、どうしても細かいゴミがついてしまいます。
特にポケットに入れるとひどいことになります。
ところが外側がハードシェルなおかげでゴミが全くつきません。

これで毎日リュックやポケットに出し入れしたりしてもノンストレスです。
2つ目が、AirPodsに傷がつきにくいのではないかということです。
これまで使っていたものと、【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースを見比べてみて初めて気付いたのですが、
これまで使っていたものは、外側はソフトシェル・内側はハードシェルなので、出し入れしたり使っているうちにAirPods充電ケースに細かい傷がついてしまいました。

しかし、【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースは内側がソフトシェルなおかげで、AirPods充電ケースに傷がつきにくくなっています。

この内側がソフト&外側がハードの2層構造のおかげで、耐衝撃性能・ゴミがつかない・AirPods充電ケースに傷がつきにくいという一石三鳥。
- 精巧な設計
使ってみると細かいところまで考えられているのがよくわかります。
特に気に入ったのが3つ。
1つ目が、AirPodsのフタの開け心地です。
ケースのキャップとボディが一体化しているものや、AirPodsのフタを開け閉めしたときにキャップとボディが干渉するものは使い心地がよくありません。
一体化していると、下の写真のようにAirPodsがケースから浮いてきます。

しかし、【RhinoShield(ライノシールド)】のAirPodsケースはキャップとボディが独立しているので、あのAirPods独特のフタの開け心地が維持されています。
それに加えて、AirPodsのフタを開け閉めしたときにキャップとボディが干渉しないので、キャップが外れてくるということがありません。

2つ目が、キャップとボディの隙間がほとんどないという点です。
設計が甘いケースだとフタを閉めたときにキャップとボディの間に隙間ができてしまいます。
細かい気がしますが、意外と気になりませんか?(笑)
こういった点でも精巧な設計のおかげで、ぴったり閉まるので気持ちがいいです。


3つ目が、ケースの取り付け&取り外しがしやすいという点です。
内側がソフトシェルなのでどうなの?と思うかもしれません。
それが絶妙なサラサラ具合かつ絶妙な滑り止めになっているので、取り付け&取り外しはしやすく・外れにくいというなんともいえないこの感じ。
ほんとに様々な使い勝手を考慮して設計されていると感じます。
- カラビナ付き
カラビナ等が付けられるようになっているのが予想以上に使い勝手◎
付属のカラビナを使ってリュックに付ければ、もうAirPodsが迷子にならない!!


AirPodsをリュックの中にそのまま放り込んでいた時は、リュックの中をガサゴソして探していました。
小さいのでいつの間に底の方にいってしまったりしていましたが、これで毎回定位置にしまうことができます。
カラビナは簡単に取り外しできるので、充電する時にもスムーズです。
あと、カラビナ等をつける部分の作りがしっかりしているので、安心してぶら下げておけるのもいいですね。

- デザイン
シンプルで飽きにくい絶妙なカラーリング。
内側がそのケースのカラーになっているのですが、外側が半透明になっているので柔らかいカラーに見えます。
なので目立ちすぎず、どのカスタマイズをしてもいい組み合わせになります。
あとはロゴが控えめなところ。
裏にくっきりとロゴがあったりするとデザインが損なわれてしまいがちです。
しかしよく見ればわかるくらいに刻印されているので、これも嬉しいポイントです。

人によっては…
自分の場合はそこまで気にならなかったのですが、人によっては気にする方がいるかもしれない点があります。
それが、ケースをつけたままAirPodsの裏側のリセットボタンを押せないという点です。
このリセットボタンの使い道としては、普段使っているデバイスから接続を解除するためとなっています。
しかし、基本的に使う機会はほとんど無いと思うので(最近押した記憶がない)、問題ないかと思います。
もしリセットボタンを使う機会があったとしても、上記のように取り付け&取り外しは簡単にできるので、そこまで手間ではないかと思います。
まとめ
耐衝撃性能・自分好みのカスタマイズ・使い勝手・安全性など、求めているものが全てつまっています。
文句のつけどころがないAirPodsケース。
『迷ったらこれ。』と言えるくらいなので、ぜひチェックしてみてください!!
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