【テンカラ】最初の一本(竿)はこれにしました

テンカラ

自然が近い土地に引っ越したこともあり、テンカラをやってみたい!という欲が高まりきった今日この頃。

ハマるかはわかりませんが、とりあえずやってみることに。

これだけは必要な道具(竿・ライン・毛鉤)のうち、まずは竿(ロッド)を購入しました。

テンカラとは?

自分なりのテンカラとは、

  • テンカラ竿、糸、毛鉤のみというシンプルな道具を用いた、日本の伝統釣法
  • 山に分け入り、渓流でイワナ、ヤマメなどの渓流魚と戯れる
  • 毛鉤を自作して釣る楽しみも魅力の一つ
  • フライフィッシングとは別のもの

シンプルな道具で自然(魚)と対峙し、多くを求めず過程を大事にする雰囲気に惹かれ、やってみたいと思うようになりました。

テンカラ初心者は何を基準に竿を選ぶか

テンカラについて道具についての知識がないため、最初の一本はどんな竿にすべきか、Google先生に聞いてみました。

調子は〇〇で長さは〇〇がいい、など答えてくれますが正直なところよくわかりません。

というのも、自分の中に基準がないことや人によって言うことが異なるからです。

そこで近くのアウトドアショップで相談してみたところ、自分にどんな竿が合っているかは使ってみないと判断できないと。たしかに当然ですよね。

なのでまずは価格・デザイン・レビューで選んでみてもよいとアドバイスを頂いたので、値段が安いもの・そのなかでスペックの比較をして最初の1本を選びました。

選択肢

アマゾンで「テンカラ 竿」と検索してヒットしたものの中から、以下の条件に該当するものを選択肢に挙げました。

  • 5000円以下
  • 全長330cm
  • 自重90g以下

自分が比較したスペックのみまとめています。(価格は執筆時点)

商品名価格全長仕舞寸法自重調子
プロックス(PROX) 剣峰てんからSE 330¥4,850330cm51cm68g7:3
魚釣三昧 三代目てんから兄弟 3.3m¥5,313330cm52cm80g7:3
大阪漁具(OGK) 葵てんから 330¥4,630330cm53cm89g6:4
ウィズ(WIZZ) テンカラST 33¥4,340330cm52cm78g7:3

購入したもの

上記の選択肢から選んだのが、「プロックス(PROX) 剣峰てんからSE 330」です。

決め手は、

  • (選択肢のなかでは)自重が軽いこと
  • 持ちやすそう

竿を何度も振るテンカラでは、軽さは正義なのではと判断しました。

自重が軽いことのデメリットはあるのかもしれませんが。

ほかの選択肢の竿にはないローラートップ付きですが、これも今のところ良し悪しは判断できません。。

道具選びは続く・・・

竿が届いたら開封して、次回は竿に合うラインを選んでいきたいと思います。

↓購入した竿

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プロフィール

まっく

森歩き、登山、ロングトレイル、自転車、テンカラ、雪板・・・
北海道の四季に合わせた手段でアウトドア中心の生活。
「足るを知る」「シンプル」をモットーに、自分らしいスタイルを追求する日々。

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