【コスパよし】BRG 本革 Apple Watchバンドを使ってみた

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Apple Watchを購入してから約半年。

そろそろバンドを着せ替えたいな〜と思い始めました。

色々と探していると、どうやら『BRG 本革 Apple Watchバンド』が気軽に手を出せるかつ割と評判が良い商品だということで、実際に購入してみたのでそのレビューをしていきます!!

商品情報

以下、Amazonより抜粋しました。

  • ブランド:BRG
  • 素材:天然本革
  • サイズ:38/40mm、42/44mm
  • 重さ:10グラム

レビュー

今回購入したものは、

  • サイズ:42/44mm
  • カラー:ブラウン(金具の部分がシルバーのもの)

となっています。

外観

どうみてもHE○MESを意識しているだろうというような外箱。

箱を開けると早速おでまし。

照明の関係で色味が少し異なって出ています。。。

表はこんな感じ。

裏側。皮の種類を表している刻印??が入っています。

バックルの見た目は可もなく不可もなくです。

いいところ

購入してから2週間ほど毎日使ってみて、現時点でのいいところがわかってきたのでレビューしていきます。

見た目

店舗に売っている物ではなく、色合いなど実際の見た目は届いてからでないとわからないのでドキドキでした。

が、予想以上にチープ感がなく、皮の色味も満足いくもので良かったです。

Apple Watchがグレーなので、シルバーの金具は合うか心配でしたが、これもまたいい感じです。

ブラックの金具だと見た目が少し重たくなっていたかも?

シルバーにしたのはいい判断だったと思います。

白のステッチはほつれている箇所はなく、いいアクセントになっています。

仕事にもApple Watchを付けていくのですが、スーツにもバッチリ合っている(気がしている)ので、以前までのブラックスポーツバンドよりも引き締まります。

もちろん私服でも問題なく合ってくれます。

オン・オフ関係なく、普段の服装にマッチしてくれるところも満足ポイント。

装着感

皮が硬すぎずに絶妙な硬さなのと、重さも10gということでApple Watchのスマートさを維持してくれるくらい十分軽いです。

付け始めた時から腕にすぐに馴染んでくれたので、特に違和感なくバンドを乗り換えることができました。

普段つけている時や、身体が少し汗ばんだ時にも、特にバンドと腕の間で汗が溜まって気持ち悪いということは今のところ感じていないです。

革製品ということで、これから使っていくうちにもっと馴染んでくるかは気にしていきたいですね。

コスパ◎

1000円ちょいということで試しに買ってみた割にここまでの満足感を得られるならコスパ最高と言っても過言ではない!

この値段なので1年くらい持ってくれれば十分でしょう。

このコスパなら他のカラーにも手を出したくなっちゃいますね。

いまいちなところ

使っている中で少し気になったところもあったので、書いておきます。

バイブレーションした時に音がすることがある

音が鳴らずに通知を教えてくれるのがApple Watchの最高なところなのですが、このバンドを装着しているとバイブレーションした時に音が鳴ってしまうことがあるのです。

どうゆうこと?と思われたかもしれません。

原因から説明すると、Apple Watchとバンドを接続する部分に隙間ができていることが原因です。

赤丸の部分に隙間が、、、

そのわずかな隙間によって振動が吸収されずにお互いが震えてしまい、それによって音が発生してしまうときがあるのです。

今まではバイブレーションの感覚だけで通知に気付いていたのが、通知を聴覚でも捉えてしまうようになりました。

しかし、周りにしっかり聞こえるほどの音の大きさではありませんし、発生頻度はそこまで高くないのでそこまで気にはしていません。

むしろ鳴らない時の方が多いくらいではあります。

この辺の設計がもう少ししっかりしていると完璧なのですが、、、

使用感には悪影響は与えていないので、正直この値段から考えると十分妥協ポイントではあります。

穴が足りなかった

Apple Watchに装着していざ腕につけてみると、既存のベルト穴だけでは自分の腕に対応しきれませんでした

筆者の腕の太さ:約14.5cm(参考値)

Apple Watchの純正バンドは腕の太さによって2種類のバンドから選べますが、この『BRG 本革 Apple Watchバンド』は長さまでは選べないので、このような事態になってしまいました。

自分の場合は穴を一つ追加すれば解決することだったので、自力で穴をこじ開けてなんとか解決しました。(笑)

お店できれいに開けてもらうこともできるのではないかと考えましたが、バンドよりお金がかかってしまったら馬鹿らしいなと。

ではどうやって穴を開けたのか。

結論から言いますと、画鋲で穴を開けました

我が家にある先が尖っていて穴を開けれるものが画鋲しかなかったということで、本来の役割とは違うところで画鋲に活躍してもらいました。

もちろん貫通させただけでは金具は通らないので、何度も画鋲をグリグリしてとりあえず金具が通るところまでできれば、あとは日々使っていくうちにいい感じな穴になっています。

つけている時は気になるほどのダサさではないので、良しとしています。

掌のほうの手首なのでそこまで見えない

外して見るとダサすぎですがw

とりあえず解決しましたし何とかなる部分ではありますが、一応抑えておいた方が良いポイントだと思うので、書いておきました。

自分も画鋲で開けることになったという方は、ぜひコメントお待ちしております!

まとめ

決して完璧な商品ではありませんが、総評すれば十分満足できるバンドだということが言えるでしょう。

見た目、使いやすさは悪くないくせに1000円ちょっとというコスパ

最近Apple Watchのバンドに飽きてきたな〜なんて方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

お試しでもいいですし、自分みたいに日々使い込むこともできますよ。

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プロフィール

まっく

森歩き、登山、ロングトレイル、自転車、テンカラ、雪板・・・
北海道の四季に合わせた手段でアウトドア中心の生活。
「足るを知る」「シンプル」をモットーに、自分らしいスタイルを追求する日々。

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