雨・雪の日に、外作業や山を散策するための長靴が必要になったので、モンベルで購入しました。
購入したのは、「レインワーカーブーツ・ライト」です。
購入した理由
長靴はフィット感がゆるくダボダボで、重くて歩きにくい印象だったため、これまで所持することはありませんでした。
しかし今後、必要な場面が増えることになったため、購入を検討していました。
そんな中、モンベルに立ち寄った際に長靴を発見。
デザイン・履き心地ともに気に入ったので購入することに。
レインワーカーブーツ・ライトとは
- 商品名:レインワーカー ブーツ ライト
- 価格:¥6,600(税込み)
- 重量:683g(26.0cm・片足)
- アッパー:PVC(耐油配合)
- ライニング:ポリエステル
重量はペスカドールブールよりも軽く、アッパーは柔らかく耐油性があるので、キャンプから畑仕事まで幅広く対応できるのが特徴です。
レビュー
何度か履いてみてのレビューです。
デザイン
自分が購入したカラーは、「カーキ(OV)」。
アッパーとソールの落ち着いた配色、シンプルなロゴデザインがお気に入りです。
これならキャンプで履いても服装とマッチしてくれそうです。
サイズについて
サイズは、27.0cmを購入。
サイズ展開は1cm刻み。
普段は、26cm前後の靴を履いているため、少し余裕を持たせて付属の「サイズ調整用インソール」で調整することにしました。
写真の上が元々のインソールで、下がサイズ調整用インソールです。
厚みは約5mm。
普段はサイズ調整用インソールを入れて履き、厚手の靴下を履いたときはインソールを抜いて履けばバッチリです。
履き心地
購入する決め手となった履き心地の良さ!
さすがモンベルというべきか、懸念していたダボつき感はなく、アッパーが足に自然とフィットします。
特に足の甲の部分のフィット感がよく、そのおかげで歩くときにかかとが浮き上がってカポカポすることはありません。
アッパーを倒すと90度倒れるくらい柔らかいので、歩くときはもちろんしゃがむときも動きやすいです。
ソールのラグは、間隔を空けて比較的深めのパターンになっているので、雪の上でも滑ることはありませんでした。
その他
その他の特徴としては、かかとにヒールロックがついているので脱ぎやすくなっていたり、
内側に滑り止めがついているので、持ち運びがしやすくなっています。
気になったところ
アッパーの厚みがないので雪の上を歩くと足先が冷えやすいように感じました。
もちろん、雪上用でないことは承知のうえで使用しているので、自分の使い方が問題ではありますが。。
雪の上を歩くときは、厚手の靴下を履いたり、カイロを入れるなど対策が必要だと感じました。
最後に
ソールやアッパーの耐久性については様子見ですが、デザインや履き心地は満足しているので、いい買い物ができたんじゃないでしょうか。
ではでは。
COMMENT