時間の先行投資をしよう【特に大学生】

LIFE

今回は長い目で見た、『時間の使い方』について話したいと思います。

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大学生は時間がありすぎ問題

タイトルで【特に大学生】と書いた理由は、自分自身が高校時代より大学生になってからの方が、時間の管理を好きなように行えるようになって、自由に使える時間が増えたからです。

まず、講義はある程度好きなように入れたい時間を選べます。

高校は時間割が決まっていて、3年間・週5日で授業を受ける必要があるので、必要な単位を早めに取ってしまうなんてことはできませんでした。

しかし、大学では1年の時から頑張っていたら、学年が上がるにつれて取る講義数も少なくなりますし、曜日や時間を選んで好きなように時間割を組むことができます。

なので3年の時点で週3日とか、4年で週1日なんてことも可能です。

そうすると、週6日で自由に使える時間が生まれることになります。

また、アルバイトをしていたとしても、アルバイトはシフトの申請を自分でするので、たくさん働きたいと思ったらシフトをたくさん入れることができるし、逆に働きたくないと思ったらシフトを入れないなんてことも余裕でできます。

なんでこんなことができるのかって言ったら、社会人と違って働くことがメインじゃないので、自分の自由に使える時間をアルバイトに当てているからですよね。

さらには、夏休みと冬休みが約2ヶ月ずつで合わせて4ヶ月も休みがあります。

これってとんでもないことですよね。人生で一番休んでいると言っても過言ではないです。

そういったことから『大学は人生の夏休み』とよく言われています。

それくらい大学生には自由に使える時間があるということです。

じゃあその時間を何に使っているのか?

多くの学生が講義以外の自由に使える時間を、アルバイトにあてているのではないでしょうか?

アルバイトを「している」74.1%(自宅生80.2%・下宿生68.5%)。前年から2.4ポイント増で、この10年で9.4ポイント(自宅生8.8ポイント、下宿生10.4ポイント)増加している。特に4年生の就労率は前年+4.9ポイントと大きく増加した。

https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html

このように多くの学生が、自由時間をアルバイトに当てていることがわかります。

当の自分も多くの時間をアルバイトに使っていました。週3日で合計約19時間ほど働いていました。

過去形にした理由は、この記事を書いている現在はしていないからです。

じゃあ他に収入源ができたのかというとできていません。なので貯金を崩したりしながらなんとか生活しています。

ここからはなぜアルバイトを辞めて貯金を崩しながらでも生活しているのか、アルバイトに当てていた時間を何に使っているのか話したいと思います。

時間の先行投資をしようと考えた

結論からいうと、『時間の先行投資』をしているからです。

なんかカッコつけた言い方して何言っているんだという意見もあるかもしれません。

そんな方のために一つ例をあげたいと思います。

例をあげると…

登場人物はAさんとBさんです。ここでは二人の能力は同じとします。

ある日、AさんとBさんの二人でレースをすることになりました。

レースの内容は、

  • より遠くへ行った方の勝ち
  • 期間は1週間
  • 人の手を借りてはいけない(公共交通機関など)
  • 自転車(スキル)を使う場合、使えるまで3日かかる

といったものです。

このレースでそれぞれ違う行動を取りました。

Aさんは、

  • 時間がもったいないから早くスタートして今の自分の足で距離を稼ぐ。

Bさんは、

  • 3日費やしてでも自転車を使って距離を稼ぐ。

このレースどちらが勝つと思いますか?おそらくBさんの圧勝でしょう。

なぜなら自分の足と自転車を比べたら断然自転車の方が楽に早く距離を稼ぐことができるからです。

Aさんは先にスタートしていたため、前半はBさんを突き放します。しかし、体力の消耗が激しくなかなか前へ進めません。スタートから前に進むことだけに時間を使いましたが、その後には稼いだ距離しか残りませんでした。

Bさんはというと、1週間という長期的な視点で見て3日かけてでも自転車を手に入れることを選択しました。もちろん前半はAさんに離されますが、自転車を手に入れてからはAさんの倍くらいの速さで距離を稼ぐことができました。距離が稼げなくても自転車を手に入れるために時間を使ったことで、後々有利になったということです。

現実的な数字で、徒歩で1日50km、自転車で100km進めると仮定すると、

Aさん:1日目50km・2日目100km・・・6日目300km・7日目350km

Bさん:1日目0km・・4日目100km・5日目200km・6日目300km・7日目400km

Bさんは3日遅くスタートしたはずなのに、その後の3日でAさんに追いついていることがわかります。

このレースを現実に置き換えてみると…

Aさんは、とりあえずアルバイトで時間をお金に換え続ける→残ったのは稼いだお金だけ。

Bさんは、まずはスキルを手に入れる→時間を費やして手に入れたスキルがお金を生み出す。

こんな感じになると思います。

まとめ

ここで言いたい重要なことは、

アルバイトをすること自体が悪いのではなくて、よくあるアルバイトは”時間をお金に換えているだけ”ということです。

僕はスーパーでアルバイトをしていたのですが、辞めてから残ったものは?って聞かれたらわずかな貯金って答えるしかありません。

レジの打ち方とか品出しの仕方なんて少なくとも辞めてからは一度も役に立っていません。

あんなに時間を費やしたのにって考えると悲しくなります。

スキルが身につくようなアルバイトがあれば、お金をもらいながらスキルを身につけることができるので、それが一番いいのですがなかなか見つかるものではないと思います。

なので、時間をお金に換えるのではなく、Bさんのように時間を先行投資して後から役に立つスキルを身につけようということです。

もちろん例にあげたレースのように現実は簡単にはいきません。

しかし、時間を先行投資して得られるものは必ずあるはずですし、その後につながってくるはずです。

「個の時代」になってきているからこそ、自分の資産となるスキルを得るために時間を使ってみてはいかがでしょうか。

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