どうも、ガクヒトです!
プログラミング学習のために情報収集していると、フリーランスの方や起業している方の様子が見えてきたり、考え方などが分かってくるのですが、
それらをみていると、今までの概念が崩れていって自分にも同じような考え方ができてくる感じがしています。
そうやって自分の中に新しい考え方ができてくると、今自分が向かっている方向性は正しいのか、違う道もあるのではないかという気がしてきます。
それはマイナスなことじゃなくて、自分の目指すキャリプランに近いところをいける道筋ができてくる感じで、ポジティブに捉えています。
正直、まだ固定概念に囚われているというか、世の中が当たり前としていることがいいのか、それともここ最近気付いた新たな道筋がいいのか迷っている段階です。
そんな僕がここ最近でいきついた結論が、
スキルさえあれば就活なんて必要ない!ということです。
就活は雇われるための手段
僕はエージェントを活用して就活しているのですが、エージェントの方と話している中だったり、対策をしている時にふと思ったんですね。
「色々なきっかけがあってエンジニアになりたいと思ったんだから、なんでそれを相手に印象がいいように考えて話さなくてはいけないんだ。」
「スキルさえあれば、いくらでも仕事を引き受けることができるのに。」
だってエンジニアになりたい理由が突拍子もないことだとしてもいいわけだし、人それぞれなんだっていいんです。
なのにそれを、それだとイメージが良くないからといって深掘りしてなんか理由をつけなくてはいけないんだと思ったんです。
確かに雇う側としては、コストもかかりますし簡単に辞められても困るので、エンジニアに対する興味を確認しなくていけないことはわかります。
でもそこの駆け引きに疑問を持ったというか、雇われるという身だからこそなんだろうなと考えました。
スキルで売り出していく
じゃあ雇われる身にならないとしたら何があるだろうかと考えました。
その結果たどり着いたのが、
「スキルを身につけて、仕事をお願いされる側になればいいんだ!」
というスタンスです。
IT業界は人材不足と言われていますが、誰でもいいわけではなく、戦力となるスキルを持っている人材が足りていません。
そうするとエンジニアに対する求人倍率が高くなり、引く手数多となっています。
そんな状況なら、スキルを身につけてこちらから仕事を選ぶことができるわけです。
エンジニアに対する興味や志望動機を語らなくても、
「僕はこんなスキルを持っていてこんな開発ができるので、この案件は任せてください。」
って立ち回った方がいいですよね。
優先事項はスキルを身につけること
と、まぁここまで偉そうに語ってきたわけですが、
現状のままでは案件を任せてもらえるようなスキルはありません。(笑)
なので実現できるようにもっともっとレベルアップしていきます。
自ら稼ぐ力を身につけて、はやく違う世界を見たいですね。
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