こんにちは、ガクヒトです!
まずは、なぜ同棲を始めたのかということから話したいと思います。
同棲を始めた理由
彼女は僕と年齢は同じですが、社会人です。
週5日ほど働き、残業もそこそこあるため仕事の日はなかなか会えません。
また、休みが土日と決まっているわけではなく不定休なため、僕がバイトの休みを合わせていました。
うまくいけば週1〜2日ほど会う時間ができるのですが、会えない時が続く時もありました。
そんな状況の中で、もっと一緒にいる時間を増やしたいと思ったのが同棲を始めた理由です。
同棲を始めるまで
お互い一人暮らしだったため、同棲を始める前まではよくお互いの家に泊まっていました。
どこかに集まってデートをするというよりも、休みの前日の夜にどちらかの家に行って次の日にお出かけすることが多かった気がします。
そのおかげで、ある程度の生活感のようなものは把握していました。
家を決める時に考えたこと
まずは、親に相談しました。
どんなに話が進んでも、僕はまだ家賃を払ってもらっている身分なので、許可が下りなければ実現することはできません。
同棲したいと思っていることを素直に伝えると、ポジティブに考えてくれてなんとか許可を得ることができました。(割と自由な家庭でよかった。笑)
彼女も社会人ではありますが、親に話して許可を得ることができました。
あとは、これが一番大事だと思いますが、その人と一緒に同じ屋根の下で生活することができるか。
同棲を始めるまでの間に、一緒に生活できる人なのかどうかをしっかり見極めて考えることが大切だと思います。
物件探し
物件を決める際にポイントとなったのが、
- 部屋の構造
- 最寄駅
- 家賃
これらを総合的にみて決めました。
1. 部屋の構造
一人暮らしの時は1Kに住んでいたので、同棲するために必要な部屋の大きさはなんとなく把握していて、1LDKか2DK・2LDKあたりで探すことにしました。
結果的には1LDKのところに住んでいます。
なぜ1LDKにしたのかというと、
- 日中はお互いの生活場所(職場と大学)が違うため、一人の時間が割とある。
- 夜や休みの日は一緒にいる時間を大切にしたい。
- 喧嘩したり家族や友達が来ても1LDKで部屋が繋がっていなければなんとかなる(だろう)。
このように考えた結果、寝室とリビングがそれなりの大きさがあり、それぞれが独立している物件に決めました。
あとは風呂とトイレ別・収納の大きさなんかも考慮しました。
2. 最寄駅
最寄駅に関しては、お互いの職場や学校に行きやすいところで探しました。
一駅違えばいい物件があったりするので、具体的に駅を決めるよりもいくつか駅の候補をあげて探していました。
また、実際に物件と駅の間の道を歩いてみて、時間や周辺環境を感じてみたのも物件を決める際には大事だなと感じました。
どんなに部屋が良くても、騒音がひどかったり駅まで行きにくかったらストレスになるので、全てが完璧な物件なんてそうそう出会えないと思うので、何を取って何を我慢するのかという判断基準を持っておくのは大事かなと思います。
3. 家賃
家賃に関しては、一人暮らしの時のお互いの家賃を足したくらいで考えていました。
そうすれば負担がそんなに増えるわけでもなく、物件も幅広く見ることができました。
学生はお金がないのであまり無理はできませんが、1LDKで上記の家賃相場で探せば意外とあるもんです。
最後に
これらのポイントを踏まえて、上述しましたが物件を探す際には、
何を取って何を我慢するのか。
学生と社会人なりたてという無理できない状況であっても、これを頭に入れておくことで、納得のできる同棲生活をスタートすることができました。
同棲を考えている学生の皆さんに少しでも参考になればと思います。
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